松山競輪のG3第10回「施設整備等協賛 道後温泉杯争覇戦」決勝戦が11日、競輪が今第12Rで争われた。新田勝ったのは新田祐大(38)=福島・90期=。祐大3優ポータル ナイツ前々に踏んだ新田は四国勢の分断に成功し、年2最終バック過ぎからまくって1月の平以来、度目等協今年2回目、のG通算14回目のG3優勝を飾った。勝~施設n松山2着は福島武士、整備賛競3着は原誠宏。輪iポータル ナイツ新田の次回出走予定は20日からのF1川崎競輪「報知新聞社杯」。競輪が今
レースは真鍋―吉田―福島―原の四国ラインが正攻法。新田新田―飯野―宿口が中団。祐大3優残り2周前に後方から片岡―坂本が上昇すると、年2それに合わせて真鍋が突っ張る。度目等協「S次第で何でもやろうと思っていた。のGでも片岡君の動きを見すぎた。後ろの人には難しいレースになってしまった」と新田は、四国勢の内を突き、真鍋の番手を奪った。
2月のG1「読売新聞社杯・全日本選抜」で早期追い抜きで失格。そのペナルティーを経て6月に実戦復帰してからは初のVとなった。「長い間、離れていた現場で、自分に足りないもの、逆に特徴を生かせるもの、両方を探りながら走ってきました。これから五輪を走った強いメンバーが戻ってきて、また競輪も変化すると思う。それに対応できるように。まず、走れるなら競輪祭、そしてグランプリへ、F1戦などをしっかり走って自分を高めたい」と意気込んだ。
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